概要

アプリで写真を撮影すると、写真/撮影時刻/撮影場所がサーバに保存され、それらを共有することが出来る

撮影した写真にはidが合成され、それを検索して撮影時刻/撮影場所を確認することも出来る

目的

写真の撮影時刻/撮影場所を共有することで、本当にその時その場にいたかの証明になる

既存のSNSは投稿場所は共有できるが、撮影場所の共有機能は恐らく存在しないため(撮影直後に投稿されることを想定しているため、投稿場所=撮影場所と考えるのは自然)

災害時のデマ拡散防止にも期待できる(←これオマケ)

機能

サインイン/ログイン/ログアウト

ユーザー名/メールアドレス/パスワードを使用してサインインが出来る

ユーザー名/パスワードを使用してログイン出来る

ユーザー名/メールアドレスはユーザー間で重複不可

サインイン/ログインしなくても使用できるが、機能は制限される

アカウント削除機能

ユーザーに関連する全てのデータを削除し、ログアウトする

写真撮影機能

端末のアウトカメラ/インカメラで写真の撮影が出来る

撮影された写真には識別可能なidが作成/合成されクラウド上に保存される

撮影した写真の撮影日時/撮影場所も紐付いて保存される

フィルターを使用した撮影もできる(優先度かなり低い)

写真投稿機能

撮影した写真を投稿する機能

写真毎に公開/非公開を選択出来る

投稿予約機能(優先度低い)

写真を撮影し、設定した時間が経過すると自動で写真が投稿される機能

位置情報を含む投稿のみ有効に設定ができる

アプリの性質上、撮影後すぐに位置情報込の投稿しかできないと不都合が生じる場合がある(ストーカー被害など)

写真削除機能

撮影された写真の削除が出来る

まずゴミ箱へ移動され、一定期間(30日?)経過、もしくは「ゴミ箱から削除」で対象の写真に関連するデータが物理削除される

写真検索機能

写真に紐づくidを検索することにより、対象の写真の閲覧が出来る

非公開に設定された写真、自分が公開グループに含まれない写真は、撮影者と公開ユーザー以外にはヒットせず表示されない

idが合成されている写真をアプリに読み込ませると、自動でidを認識し検索を行える機能(優先度かなり低い)

フォロー機能(ログインが必要、優先度だいぶ低い)

Id検索によりユーザー同士でフォローが可能

フォローをしてもいきなり投稿の閲覧はできず、相手側の承認が必要(全てのアカウントにデフォルトで鍵がかかっているイメージ)

投稿公開ユーザーグループ化機能(フォロー機能を作ってから)

フォロワーをグルーピングし、特定のグループのみに投稿の閲覧を許可させる機能

例:全てのフォロワー(デフォルトで存在)、親しい友だち、地元の友達...のようにグループをいくつか作成でき、その中に自由にフォロワーを登録できる。写真を投稿する時に閲覧を許可するグループを選択でき、それ以外のグループにその投稿は閲覧できない。

フォロワーの撮影写真が地図上に表示される機能(ただの構想)

設定項目

プロフィール

アイコン設定

ユーザー名設定

メールアドレス設定

パスワード設定

ログアウト

課題

PC画面を直接撮影されるなどする場合は対応のしようがない

考えられる課金要素

広告の非表示

テーマカラーの変更

アップロード写真の上限撤廃

最も一般的(であろう)操作フロー

  1. アカウント作成
  2. ログイン
  3. ホーム画面が表示される
  4. 写真撮影ボタンをタップ
  5. アプリ内カメラが表示される
  6. 写真を撮影する
  7. アップロードの確認画面が表示される
  8. 写真/位置情報の公開範囲を設定する
  9. 写真をアップロード
  10. (自動で)ホーム画面に戻る
  11. アップロードした写真がギャラリーに追加されている
  12. ギャラリーの写真をタップする
  13. 写真の詳細画面が表示される(id合成済み写真/撮影者情報/位置情報/DLボタン/写真のリンクをコピーボタンが表示される)
  14. DLボタンをタップし写真をDL
  15. DLした写真を別アプリにて公開する

アイデア置き場

その週の移動距離に応じて何らかの報酬を与える

拾い画でもできるとまずいので、アプリ内カメラで撮影した写真で計測